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メープルシロップのおいしい使い方 後編

* メープルかん *

トロントで知り合った日系の人達はみんなお料理上手。簡単で美味しいレセピをいっぱい仕入れました。このメープルかんはもっとも簡単なレセピです。ぜひお試しください

・蜜豆を作るように寒天を煮溶かして(砂糖は入れません)固め、さいころに切ります。
・切った寒天を冷蔵庫で冷やしておきます。(市販品でも)
・うつわに盛って、メープルシロップ(ミディアムシロップで十分です)をかけ、アイスクリームをひとすくいのせ、出来あがり。
※アイスクリームは上等なものを使いましょう!

* メープルチキン *

・骨付きの鶏肉(ドラムスティックや手羽など)にやや多めの塩、こしょうをして、竹串で皮をつつき、下味を染み込みやすくします。
・チャックつきのビニール袋に鶏肉を入れ、メープルシロップ、ローズマリーとタイム(ドライのものでOK)を少しずつ入れ、よくもみこんで、冷蔵庫で一昼夜おきます。
・冷蔵庫から取り出し、出来るだけ室温に近づけてからテフロン加工のフライパンかオーブンで、低めの温度でゆっくり火を入れ、こんがりと焼きます。 (こげやすいので注意)

* メープルコーヒー *

・材料
  インスタントコーヒー      小さじ2
  カナディアンバーボン    小さじ2
  メープルシロップ       大さじ1~2
  生クリーム           大さじ2

・ インスタントのコーヒー(お湯の量はお好みで)にメープルシロップと、カナディアンバーボンウィスキーを入れ、生クリームを加えます。
人によって、バーボンが大さじ2になったり、、、お好みでどうぞ。 

by S
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[ 2013/06/21 09:00 ] 世界のレシピ カナダのレシピ | TB(-) | CM(0)

メープルシロップのおいしい使い方 前編

 なぜ、メープルはカナダの木なのでしょう。
 氷点下20度をしたまわる厳しい冬を越し、春の気配が感じられる頃は、食糧も薪も乏しくなり、飢餓を感じ始めた体は弱っています。
 しかし、雪がわずかに緩んだだけなのに、メープルの木は新芽をふく準備を始めます。始めはごくわずかに、そしてだんだん力強く大地から美味しい水を吸い上げる。幹に耳をつけるとその音が聞こえるのだそうです。

 そこで男達はメープルの木にパイプを打ちこみ、女達は火をおこし、大鍋を準備します。
静かな雪景色の林にパイプを打つ音が響き、やがてちょろちょろと樹液の滴る音。バケツに受けた樹液を大鍋に運び、勢い良く燃える火で煮詰めていきます。
熱くなった樹液はほんのり甘く、寒さのなかで働く体を温めます。男達は強いお酒を混ぜて楽しみます。

 何時間もかけて煮詰めた濃いシロップを雪の上にたらすとあっという間に固まるメイプルのキャンディー。これは、雪の中から枯れ枝を探し、バケツを運んだ子ども達へのごほうび。すばらしい甘さと香りが口中に広がり、体に活気が戻るのです。
 その後はみんなでパンケーキ。貴重なたまごも使って、シロップの中で泳いでいるような贅沢なパンケーキは命の糧。

 これは200年ほど前のお話ですが、今でもその感謝の気持ちは変わりません。カナダの人達は、メープルシロップで冬を越す体力と命を得るのです。

 カナダでも高価なメープルのシロップ。最近は混ぜものをしたシロップも良く使われています。「カナディアンNo.1ライトシロップ」と言うのが最高級品なのですが、なぜかトロントでは見たことがありませんでした。実は日本で売られているのです。

by S
[ 2013/06/19 09:00 ] 世界のレシピ カナダのレシピ | TB(-) | CM(0)
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