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2010年4月の定例会

4月の定例会が昨日終わりました。広報紙の印刷と総会資料の発送も“サササ”と“ペチャクチャ”しゃべりながら無事済ませることができました。皆様お疲れ様でした。
定例会に出席していつも思うのは、常連さん以外のメンバーにも会いたいなあ、ということ。常連さんにお会いできるのももちろん嬉しいのですが、新しいメンバーの方や、お久しぶりの方に会えると、そりゃまた嬉しいのです。昨日も、お久しぶりの方々がいらっしゃって、ウキウキ気分で総会資料の準備ができました。定例会って、堅苦しいものではないのですが…。役員だけの会議の場ではないので、いろいろな人に出席していただいて、意見交換できたらな、と思うのです。たとえば、“帰国生の母”同士の意見交換をしたり、ちょっとした“海外ばなし”が出たりして、いつも楽しいひと時を過ごしているんです。お子様連れでももちろんOKですので、ぜひいらしてください。そういう私も“皆勤賞”ではありませんが… by mm
[ 2010/04/30 10:20 ] お知らせ/報告 | TB(-) | CM(2)

ワンコのオランダ滞在記(5)…初めてのお散歩

僕はどんどん走り出した。石畳の道。こんなの今まで知らないぞ。少し走ると運河に出た。その先は牧場だ。緑がずっと続いてる。お母さんは牧場の中に入る気らしい。土の道を歩きだしたぞ。何だか湿ってて足にくっつくなあ。あ、お母さんが止まった。進むのを諦めたみたい。2人とも足がドロだらけだ。でも楽しいな。
あー、家に帰るつもり?つまんないよ。帰り道、みんなが僕のことを見る。ニコニコしながら…でも顔には“???”が。“…キツネ?”と知らないオジさんがお母さんに聞いている。“ううん、日本の犬でシバって言うのよ。”とお母さん。ええ?!僕ってキツネに間違えられちゃったの?“とても綺麗な犬だね。初めて見た”とオジさん。よし、綺麗って言うなら許してあげよう!
byダイ(柴)

ハムシーン(エジプトの砂嵐)

このところ日本でもお天気が安定せず、体調を崩している人が多いようですね。もう桜も咲き終わって、明日からゴールデンウィークだというのに・・・・

寒かったり、雨が降ったり、風が吹いたり…で思い出しました。エジプトのハムシーン

エジプトの砂嵐=ハムシーンと呼ばれているのですが、これは2月から5月までの間(とてもエジプト的で大雑把!)に起こる現象で特に強い風が吹くわけでもないのに砂が俟って、3メーター先も見えなくなる砂嵐のことです。

毎日続くものではなく年が明けて初めて砂嵐が起こったその日から大体50日間(で収まるんですって!)がその季節ということが由来でアラビア語の50(ハムシーン)の名前が付いているそうです。

砂嵐が起こっても一日中というわけではなくて、数時間で収まるようですが…

とここまで書いて来ましたが実は私がカイロに住んでいた間に結局砂嵐は起こることがなく・・・したがって残念ながら?体験談は書けないのです。

でも何しろ一寸先は見えなくなるわ、家の中はざらざらになるは、もちろん洗濯物など干せないし・・・と大変なんだそうです。

そいういう話をみんなから聞きつつ、いつ砂嵐が来るかと来るかと、待ち構えてはいたのですが…スルーされました???

そうそう、待ち構えていたのは私だけではありませんでした。ハムシーンで一番印象的だったのは・・・・

うちのサボりの名人のメイドのゼイナブおばちゃん!「ハムシーンが来たらどうせ汚くなるから、シャンデリアの掃除はハムシーンの季節が過ぎてからにします」と、宣言。結局のところハムシーンが来なかったのでシャンデリアの掃除はず~~~~~っとしませんでした。

ハムシーンの時でなくても毎食前食卓が砂でザラザラ!!!になるカイロ。それなのにゼイナブおばちゃんはシャンデリアをピカピカにしてくれませんでした。

だけど、本当にハムシーンがやってきたらどれだけザラザラになっていたのでしょう!? …想像もつきません。

電化製品も砂でやられるエジプトの砂嵐のお話でした。

BY:Co&Co
[ 2010/04/29 00:18 ] 色々な国の色々なお話 エジプト | TB(-) | CM(5)

子どもの国際性…広報紙 第27号 国際理解教室の記事を読んで

昨日発行されたT-GALの広報紙に市ヶ尾中学でのわくわく交流会についての生徒さんの感想が出ていました。T-GALメンバーの説明や各国のお料理の試食を通じ、みなさん“日本以外の国”について興味を持ってくれたようで、本当に有意義なイベントだったのだろうな、と思いました。と同時に、思ったこと。これだけ世の中に情報があふれ、日々他国の話(ニュースに限らず、バラエティ番組などでも)が取り上げているのに、実は多くの人は、他の国の話を“どこか遠い国のこと”という感覚でしかとらえていないのかな、ということ。いくら情報があっても、“アンテナ”が整備されていなければ、頭の上を素通りしてしまうのですよね。そうそう、私だって学生時代、興味のある教科だったら先生の話を聞くけれど、そうじゃなければ、何となく右から左へ流していた気がする。テスト前には強制的に>“アンテナ”を立てていたかも…。

実は、わくわく交流会を通じてT-GALは、生徒さんたちに“アンテナ”の設置場所(ぐらいかな?)を作っているのじゃないでしょうか?
T-GALの国際理解教室=“アンテナ”の設置場所の整備だとも言えますね。
by mm

日本人学校の春休み

 三月も終わりに近づいた頃、まだまだ小学生の通学風景を見かけたので、「小学校の春休みって何日からだった?」と娘に聞くと、彼女も記憶が怪しい様子。それもそのはず、娘は小学2年の二学期を終えて転出、帰国したのは6年の二学期初めだった。年が明けて三月は卒業生。早々と卒業式を済ませていたので、在校生としての「終了式」は、思えば1年生の時だけなのだった。それは遥か昔のこと、覚えていなくても仕方ない・・・か。

 日本国内の学校に比べると、日本人学校の春休みは早く始まる。卒業式も終了式も3月半ば。中学部の卒業式は、もっと早い日程だった。一ヶ月近くの春休みが終わると、4月半ばに入学式、始業式。

 我が家の子ども達は、この長い春休みを4度体験した。春休みは、国内の学校でも進級したり、クラス替えがあったりと環境が変わる季節だが、日本人学校さらにいえば大規模校では、先生方やクラスメイトが大挙して移動する季節だった。お世話になった先生方が日本各地へと帰って行かれる、仲良くなったクラスメイトも本帰国。ちょっと寂しい、でも、4月新学期に、新しく赴任される先生や転入生を待つのが楽しみでもあった。

 我が家の赴任、帯同、本帰国は、この季節ではなかったので、4度とも「送る側」「迎える側」だった。我が家のように、引越しを伴う「本帰国」の予定がない家族は、長い休みのある時に、「海外旅行」に出かけることもあったが、「一時帰国」することも何度かあった。

 シンガポールは淡路島と同じ大きさの島国、東京23区と同じ広さ。普段は狭い国土から出ない暮らしなので、たまに深呼吸?!をする為に「海外」へ旅行に出ることは、大きな楽しみでもあった。近年人気の東南アジアのリゾート地も、日本と比べると運賃も格安、家族旅行もそれなりに実現できた。

 だが、家族の会話で父親が「今度の春休みはどうする?プーケットでも行く?それともオーストラリアへ行ってみる?」と誘っても 「それも良いけど、やっぱり日本に帰りたい・・・」というなりゆきになるのは、よくある話だった。父親はここぞとばかりに家族サービスをするつもりなのに、一番行きたいところが「憧れのリゾート」ではなく、日本だったとは?! 結局、長く仕事を休めない父親は留守番、母子だけが「一時帰国」するということに。父親の気持ちを代弁すると、こんなふう。「自分は日本出張もよくあるので、それも仕方ないか。家族は留守番させてばかりだし。『え~~お父さん、日本出張なのぉ~。ずるい~自分だけ。だったら〇〇買ってきてね~』と、いつも言われているし・・・」

 いつか、テレビのトーク番組で、帰国子女だというタレントさんが司会者に 「子どもの頃、一番楽しみだったのは何でした?」と質問されて、真顔で即答! 「一時帰国でした」 司会者は、一瞬戸惑ったようだが、見ていた私はちょっと嬉しくなり「同感!同感~!」 そのあと話題は続いていたけれど、彼の気持ちはどれほど理解してもらえたのかなと、気になった。

 長いお休みがある時に、何日か日本に帰るのが一時帰国。 祖父母の家に泊まったり、友人宅を尋ねたりと、どんな海外旅行より日本での数日間が大人も子どもも楽しみだった。

 さてさて、今年もすでに4月半ば。今週にはもう日本人学校の入学式、始業式も終わっている頃だろうか。 新しい土地に赴任されたばかりの先生、そして子ども達、今頃どんなカルチャーショックを味わっているのか、一言で良いから、聞いてみた~~い♪

ku

追記:
 大人も子どもも楽しみだった一時帰国、なかでも春休みは特別だった。子ども達には宿題のない開放感もプラスしていた。また、常夏シンガポールに暮らしていると、文字通り一年中「夏」を満喫出来たし、南国の果物は美味だったが、季節感を味わえないのが難点だった。
満開の桜、菜の花、甘くて美味しい日本の苺をどれほど懐かしく思っていたか・・・今では笑い話だけれど。
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