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『ギリシャ神話の名画はなぜこんなにおもしろいのか』

『ギリシア神話の名画はなぜこんなにおもしろいのか』 井出洋一郎著

美術館歩きをする方におすすめです。
西洋の絵画は、ギリシア神話や聖書が題材に使われていることが多いので、神話や聖書を少しでも知っていると、美術館めぐりがより楽しくなります。
いわゆるガチガチの専門書ではないので、海外旅行のお供としても最適じゃないでしょうか?

各説明の合間のコラムもとても楽しいですよ。

mm
[ 2012/09/30 15:40 ] おすすめの本 | TB(-) | CM(0)

モヤシは高級食材か

 皆さんは、モヤシを料理に使うとき、芽や根を取りますか?取りませんか?
私の母は、食感と匂いを気にしたのか、芽も根も「取る派」でした。それで、ごく自然に私も、「取る派」になりました。といっても、私以外の人が料理してくれる時、例えばラーメンの上にどっさりと新鮮なモヤシが載っているというのは嫌いではありません。

 わくわく交流会でお馴染みの「シンガポール風焼きそば」のレシピ。私が「モヤシは芽と根を取ること」としたので、メンバーでその話題になると、冒頭のように「取る派」「取らない派」の主張それぞれで、盛り上がります。

 元々「取る派」の私が、シンガポールで出会ったモヤシ体験。
チャイナタウンで見かけたのは、小柄なお婆ちゃんが、モヤシのヒゲ取りをしている風景。ホーカーの一隅の小さな椅子に座って黙々と取り続けてました。涼しげなチャイナ風パンツスーツを着たおばあちゃんの姿は印象的でした。
 日系スーパーでは「取らないモヤシ」「取ったモヤシ」両方売っていました。
ホーカーの料理については記憶が怪しいですが、高級中華の店で供されるのは、必ずと言っていいほど「取ったモヤシ」でした。という訳で、元々「取る派」だった私ですが、芽と根を取ることで、モヤシが明らかに別の食材に変貌しているのを感じていました。

 その後知ったことですが、中国語でモヤシを「豆芽」、芽と根を取ったものを「銀芽」と呼び、中華料理では、このように芽と根を取ったモヤシのことを「銀絲(銀の糸)」と呼び、珍重するそうです。
なんと5000年前から食されていて、豆から芽吹いた生命力を取り入れる食材として宮廷料理にも。あの楊貴妃も食べていたのでしょうか。ちなみに、「金の絲」は、フカヒレだそうです。

 料理を食べてくれる人のことを考えながら、一本ずつ芽と根を取る時間も、たまには悪くありませんよ。子どもと一緒に、あるいは子どものお手伝いにもぴったり。

DSC_0609 トリミング シンガポール風焼きそば20

 あ、勿論、シンガポール風焼きそばを作る時のモヤシは芽と根を取ることをお忘れなく。別格の高級料理になります。なにしろ、銀の糸入りですから^^

ku  

わくわく交流会 2012

9月22日(土)例年のように、横浜市立「I」中学校「わくわく交流会」で、出前授業をしました。

今年は、イギリス、アメリカ、カナダ、エジプト、シンガポールと、五か国の紹介。そのあとは、各国の珍しいお菓子や料理の試食と、世界の「食」に関するパネルトークです。

毎年、「わくわく交流会」は、準備段階から、食材を買い込んだり、質問の回答を考えたりとわくわく、ドキドキ。また本番の当日は、中学生達と接することで、私達も密度の濃い時間を過ごすことが出来ます。

各国紹介の部分では、限られた時間で沢山伝えたいと、話す方も、ついつい駆け足になってしまいますが、熱心に聞いてくれる生徒達。
試食は、甘かったり辛かったり、初めての不思議な味だったりと、おっかなびっくりだと思います。でも、気に入った味を見つけ、何度もお代わりに来てくれた子が何人もいました。
「I」中学校の生徒達、とても素直な良い子達です。

例年なら、もう少しすると中学生達からお手紙が届きます。今年は、どんな感想が聞けるでしょうか。私達の話、ちゃんと伝えられたでしょうか。わくわく交流会は、始まる前、当日、さらに終わってから、と何度も「ドキドキ」「わくわく」させてもらえて、本当に幸せです。

ku
[ 2012/09/28 23:00 ] 国際理解教室 | TB(-) | CM(0)

『The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)』

『The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)』 Eric Carle著

読み聞かせには超定番ではありますが、やはり外せない!

小学校での朝の読み聞かせに参加をしているのですが、小学校3年のお子さんに読んだのが「はらぺこあおむし」の英語版でした。その前年に、日本語で「はらぺこあおむし」の読み聞かせをしてもらっていた子どもたちは、原文を聞けることが嬉しいのか、一生懸命耳を傾けてくれました。

英語と言っても、今の子どもたちにとっては聞き覚えのある単語もたくさんでてきます。絵を指しながら、時には一緒に単語を言ったりしながら詠み進めると、飽きることなく最後まで読めてしまいますよ。

by mm
[ 2012/09/19 16:02 ] おすすめの本 | TB(-) | CM(0)

『この国のかたち』

『この国のかたち』 司馬遼太郎著

オランダで生活することが決まった。さて、何の本を持っていこう?
そんなことを考えながら本屋さんをぶらぶらしていて、目にとまったのが「この国のかたち」でした。
日本から出て、外から日本を眺めながら、この本を読んだら自分はどういう風に感じるのかな?
ということにも興味があって、全巻そろえて持っていきました。

自分が帰国子女で小学校3年から高校2年までドイツに暮らしていたこともあり、「この国のかたち」に書かれていることはとても新鮮だったのを記憶しています。

海外に行っているからこそ、日本を見つめられる。そんな一冊です。

by mm
[ 2012/09/19 15:00 ] おすすめの本 | TB(-) | CM(0)

ワンコのオランダ滞在記(11)・・・犬のホテル

今年の夏休みも終わったね。まあ、僕はいつもお休み?だからあんまり関係ないけど。
オランダにいるとき、お母さんたちが旅行に行くときは、僕はいつもお留守番だったんだ。実は僕、車が大嫌いで、5分以上車に乗ってると気持ち悪くてもうヘロヘロ。だから、お留守番のほうが嬉しいんだ。
僕がオランダで最初に預けられたのは、オランダに到着した年の夏休み。お母さんたちが、イタリアに旅行に行ってるときだった。僕が連れて行かれたのはだだっ広い農場のど真ん中のホテル。白い建物だったな。

なんと犬1匹に2mx2mの部屋と外庭があった!!

お母さんは嬉しそうだったね。だって日本のホテルだとたいていケージに入れられちゃうんだから。
快適といえば、快適だったんだけど、オランダ到着初のひとりでお泊り。慣れない環境だったせいか、お腹こわしちゃったんだ。お母さんは、きっと寒すぎたんだ、と言ってた。確かに、オランダだと人間は夏も長袖着ているからね。冷えたのかもしれないなあ…

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