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マナー(未来の紳士・淑女のために その2)

私がドイツで暮らしていた頃です。日本でいう中2、つまり14歳ぐらいになると、男の子たちにレディーファースト的な扱いを受けてドキっとしたことがあります。誰かの家に遊びに行くと、男の子がコートを脱がしてくれたり、着せてくれたり、ドアを開けてくれたり。こちらも大人のレディになった気分がして、なんだか恥ずかしウキウキでした。

大人になってドイツやオランダに行った時には、男性がエスコートしてくれるのを自然に受けていましたが、でも、あの青春時代の恥ずかしウキウキは、今でも忘れられません。

さすがに我が息子たちにそこまでやれ、とは言いませんが、でも一応は知っておいてほしいので。エレベーターに乗った時に、“あのさ、ドイツなんかではエレベーターを降りる時は女性が先なんだ”とか、レストランで食事する時に、“海外では椅子は男の人がひくんだよ”などと、こそっとつぶやいて脳にすりこませています。母の野望:レディーファーストが自然にできる男性になってほしい!
(日本人の大人の男性が日本でレディーファーストを真面目にやったらそれは浮くと思います。でも、欧米に行った時に自然にできたら素敵だし、それに、欧米の女性に対しても失礼になりませんしね。)

しかし、女性の自立が進んでいる国なのに、なぜレディーファーストは残っているのでしょうか?女性よりも男性のほうが、“不平等だ”と思わないのですかね?息子たちが海外に行くころには時代が変わっていて、もう椅子なんかひかなくなっているのかもしれない?!

mm

マナー(未来の紳士・淑女のために)

国際性というよりは、一般常識、なのかもしれませんが・・・。海外に旅行する時に、“フォークやナイフはどっちから取るんだっけ?”“パン皿はどっちのが自分の?”なんて思われた方もいらっしゃると思います。大人になってマナーの本を読めばわかる、と言えばそれまでですが、はしの使い方と一緒で、小さい頃から練習していたほうが、自然にフォークやナイフを使えるし、それに、使い方に気を取られないので美味しく食べられます。

我が家は、親が美味しいレストランでゆったりと食事をしたい!!という下心があって、小さい頃から子どもたちにナイフとフォークを使って食べる習慣を身に付けさせました。と言っても、別に作法を学ぶ、というのではなく、普段の食事のときにナイフ・フォーク・スプーン、ナプキンなどを出して食べるようにする、という感じで気楽に。

気付いた時でいいので、家でハンバーグを食べる時にでも(この際、ライスも一緒にお皿にのせるのでもいいので・・・洗いが楽なワンプレート!)ナイフ・フォークを出してキコキコと家族で食べてみてはいかがでしょう?
パスタを食べる時にズルズルと音をたてないということも、いちいちうるさく言わないで“今日は高級レストラン風に食べてね”と言って遊び気分で子どもに教えていくと、楽しく食べ方を身に付けることができると思います。
パスタは同じ麺でも実は日本のラーメンやそばとは食べ方がちょっと違うんですよね。口に入る分をフォークにまいてパックンと口に入れると音は出ません

確か、音を出して食べないとマナー違反という国もあったと思いますので、私のお話はあくまでも西洋料理という範囲のこと、ということでお願いしますね。

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『オランダ紀行』

オランダを知りたいなら『オランダ紀行』 司馬遼太郎著

オランダで生活を始めて最初に読んだのがこの、『オランダ紀行』。もちろん、ガイドブックの類はいくつか持って行ってはいたし、会社から渡された数冊のも持っていたので、生活情報としては必要最低限のものは揃っていました。
この『オランダ紀行』はもちろん、旅行ガイドではありません。ですが、オランダ人の気質や文化などを理解するにはいいだと思います。ゴッホやレンブラントの話も出てくるので、美術館をめぐる前に読んでおくと、予備知識にはなると思います。読んでいる時に流れる空気がオランダっぽいというのでしょうか。

ぜひ、曇ったちょっと雨模様(たとえば日2012年10月3日の横浜のお天気)の日にでも読むと、余計気分がオランダになるでしょう。

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[ 2012/10/03 15:36 ] おすすめの本 | TB(-) | CM(0)

アメリカの果物 いちご

先日、近所の安いと評判のスーパーで、珍しい物を見つけ、思わず買ってしまいました。アメリカ産のいちごで、お値段も何と105円!!主婦にはうれしいお値段でした。
アメリカのいちごは日本のいちごより、固めで酸っぱいのですが、試食してみると、結構美味しくて、そして、何より、懐かしい味がしました。

いちご (640x640)


住んでいたロサンジェルスの家の近くに、いちごの季節になると、日系いちご農家の屋台が出るのですが、こちらは露地物のせいか、スーパーのとは違い、大きくて、甘くて、日本のいちごの味でした。

そういえば、カリフォルニアと言えばオレンジですが、「SATSUMA」という名前で、日本のみかんが売られていたのには、名前にもびっくりでしたが、久しぶりに日本の冬を味あうことができて、感激でした。

日本で自分が住んでいた国の物に出会う、また、海外で日本の物に出会うのって何か感動するものですね。

次回は、りんごと桃について                             KEI
[ 2012/10/02 13:59 ] 色々な国の色々なお話 アメリカ | TB(-) | CM(2)
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