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オランダはやっぱりスケート強し!

オリンピックが終わりましたね。オランダ勢のスピードスケートでの活躍には圧倒されました。ですが、オランダに住んでいた私としては納得がいく結果のような気も。
↓この写真をみていただければわかるのですが、自宅そばの牧場には水路がめぐらされています。

http://tgalyokohama.blog64.fc2.com/blog-date-20100507.html

この水路、冬になって凍ると天然のスケートリンクに早変わり。近所の子供たちがマイスケート靴を持ってやってきて、グルグルと周りだします。オランダの子供たちは遊び感覚で自然とスケートになじんでいくのですね。

by mm
[ 2014/02/25 13:10 ] 色々な国の色々なお話 オランダ | TB(-) | CM(0)

ブックトークで国際理解 帰国子女の大先輩?!ジョン万次郎(5)

もちろん、日本に帰国してからもジョン万次郎は苦労したのだと思います。帰国後のことはこの本にはあまり書かれていないのですが、当時日本は鎖国していましたから「私は帰国子女です」などと言っていたら生きてはいられなかったのではないでしょうか。

海外の異文化体験をどう自分のものにして、帰国後の生活に役立てるか、日本になじむか。

スケールや過酷さはまったく違いますが、現代の帰国子女に置き換えても通じる話だと思います。私は共感することが本当に多かったです。

ブックトークで「ジョン万次郎」を紹介したのは(実際に本を紹介したのは一緒にブックトークを行った友人ですが)、この本を読んで異文化を知る、受け入れるということがどういうものか、そして世界の広さというものを子どもたちに知ってもらいたかったからでした。

「ジョン万次郎」には国際性を育むヒントが詰まっていますよ!

by mm


[ 2014/02/10 14:10 ] ブックトークで国際理解 | TB(-) | CM(0)

ブックトークで国際理解 帰国子女の大先輩?!ジョン万次郎(4)

もちろん、言葉を覚えるのも大変だったことでしょう。しかし、生活をしていくには覚えるしかなかった。

ここでまた自分に置き換えてしまうのですが・・・ドイツに行ったころ、まだ何も話せなかった時に紙に絵を書いて説明をしたこともあったなあ、などと思い出してしまったのでした。

このマギー・プロイスの「ジョン万次郎」には、日本人として差別を受ける万次郎の様子も描かれています。

幕末の英雄たちの先生であったジョン万次郎の若いころの話、という捉えかただけではなく、彼がどのようにして文化を吸収し、差別を乗り越えて成長していったのか、という視点で読んでもとても読み応えのある本だと思います。⇒(5)に続く

by mm
[ 2014/02/08 14:09 ] ブックトークで国際理解 | TB(-) | CM(2)

ブックトークで国際理解 帰国子女の大先輩?!ジョン万次郎(3)

外国人を見たことのない万次郎は、髪の毛や目の色が自分と異なる人に会って驚いたり。彼にとっては不思議な食べ物(パン)を渡されて戸惑ったり。

遠い昔の人なのに、“ああ、こんな経験、私もある!”なんて思ったりしました。

さらに高校性のころ8年住んでいたドイツから帰国した時、日本人が皆髪の毛がまっ黒(最近は若干カラフルな髪の人も増えましたが)で、背丈もほぼ同じなのがすごく妙で、当初なじめなかったことを思い出しました。⇒(4)へ続く

[ 2014/02/08 14:03 ] ブックトークで国際理解 | TB(-) | CM(0)

ブックトークで国際理解 帰国子女の大先輩?!ジョン万次郎(2)

ジョン万次郎、司馬遼太郎の「坂本龍馬」にも登場しますが勝海舟の師匠と言える人物でした。

マギー・プロイスの「ジョン万次郎」にはアメリカから日本に帰国してからの活躍ではなく、若い頃遭難してアメリカ人の船長に救助され、アメリカで暮らした時の様子が書かれています。

日本人ジョン万次郎がどのようにアメリカの文化になじんでいくか、ということをアメリカ人の視点で書いているのです。⇒(3)へ続く

by mm
[ 2014/02/05 14:04 ] ブックトークで国際理解 | TB(-) | CM(0)

ブックトークで国際理解 帰国子女の大先輩?!ジョン万次郎(1)

ここ数年、小学校でブックトークの活動をしています。ブックトークとはあるテーマに沿って本を紹介していくことなのですが、今回紹介した本に「ジョン万次郎 海を渡ったサムライ魂」(マギー・プロイス著 金原瑞人訳)がありました。

ジョン万次郎、歴史の教科書にも登場するおなじみの人物です。

私も最初タイトルを見た時に、“ああ、あの人ね、確か難破してアメリカに行った…”というぐらいにしか思っていなかったのですが、実は偉大な人物でした。⇒(2)に続く


by mm
[ 2014/02/05 13:18 ] ブックトークで国際理解 | TB(-) | CM(0)
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