T-GALほっと通信

海外体験を地域で活かす―Think Globally, Act Locally!
T-GALほっと通信 TOP  >  海外の子育て  >  子どもの国際性を育むちょっとしたアイディア >  子どもの国際性…日本を知る

子どもの国際性…日本を知る

「アンテナ」の記事を書いてから、"自分の子どもに国際性を身に付けさすにはどうすれば?"と考えているのですが、なかなかコレ!という回答が見つかりません。たぶん、何か1つをやればいい、というものではないのでしょうね。
上の子は、すでに高校3年ですし、今さら親が口出ししたり、教育するような年頃ではありません。それに小学校の頃にオランダに滞在していましたので、とりあえず、色々な国のことを気にしながら生活していた様子。彼の場合は、国際性を磨くことよりも、日本に帰国して学校生活になじむか、という心配のほうが大きかったですし。

下の子はオランダ生まれですが、2歳の時に帰国したので海外のことは殆ど記憶なく、親や兄が話す内容から自分の生まれた国を想像するのみです。これからの社会を生き抜くには、グローバルな視点で物事を見られる人間になってほしい、と思ってしまいますが、道のりは遠い…ようです。
小さい頃の彼にとっては、飛行機で行く所や、長い時間をかけて行く所が"外国"であったようで、北海道に行った時、"外国なのになぜ日本語を話すの?"と言っていました。(北海道の方々すみません。)それで、その場で北海道の位置を説明したのですが、外国のことはおろか、日本ことすらよく知らない(親もそうですが…)のですよね。日本を教えることが先決かも、と気付いた瞬間でした。
しかし、自分の知識すら危うい中で教えるのは難しい…、と思っている今日この頃です。

そういえば、通訳ガイドの試験には、外国語以外に、日本の歴史や地理の試験がありました。やはりガイドたるもの、日本を知っていなくては、ということだったのでしょう。私は大学時代にドイツ語のガイドの試験を受けたのですが、国立公園、国定公園の所在地、川、山、各県の名産品など、とにかく覚える事柄が多くて大変でした。今はすっかり忘れましたが、今でも記憶残っているのが"大歩危 小歩危(おおぼけ こぼけ)"。ゴロが良いので忘れられません。
bymm





コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
ようこそT-GALブログへ
T-GALは、海外生活を体験したメンバー達が、海外で得た体験を活かしたいと立ち上げた会です。  国際理解教室、講演会、世界のレシピ集作成、冊子の発行など多様な活動を行っています。
下記より、T-GALのHPと掲示板に移動できます。
訪問者数
2013.6.12~
カレンダー